原発被災地の真実// ~The Silence of the Lambs~
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2012/03/29 10:27
首都圏でコバルト60検出

アーニー・ガンダーセンの「Fairewinds Associates」で首都圏で採集した土壌サンプルの調査結果が公開されている。

渋谷・鎌倉・千代田区(公園・屋根)・日比谷公園で採取した土壌5検体とも、米国の「放射性廃棄物」に該当する汚染レベルであるとの結果だ。
(※動画を見る限り、採取された土壌は雨水が集積・濃縮される場所から採取されたようである)

注目する点は、コバルト60(Co-60)、ウラン235(U-235)が検出されていることだ。
渋谷区の土壌汚染が最も酷く、コバルト60が1481 Bq/kg(= 40 pCi/g)も検出されている。
また、コバルト60は鎌倉・日比谷公園の土壌からも検出されている。
さらに鎌倉でウラン235が「陽性」と出ていることだ。

dd.jpg





阿修羅より転載
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2012 年 3 月 26 日 05:30:36: FpBksTgsjX9Gw

要約です。

* 3月13-15日にワシントンDCで、米国原子力規制委員会(NRC)、規制情報会議が行なわれた。
 席上でグレゴリー・ヤッコ委員長は、NRCも原子力業界も、原発の運転を許可するに当たり行なった
コスト利益分析において、大規模な避難や放射能汚染を全く考慮していないことを憂慮。

* フェアウィンズは、原発周辺の避難だけでも軽く1兆ドルを超え、何世代にも渡り居住不可能となると
 考えている。

* 数週間前に東京の5ヶ所で土壌サンプルを採取した。場所は適当に選び、とくにホットスポットを
 選んだわけではない。分析の結果、全サンプルとも米国では放射性廃棄物として扱うべきレベルで、
 テキサスの処分場に送らなければならないことが判明した。

* ワシントンDCから100マイル圏内にいくつも原子力施設がある。東京は福島原発から約200マイル。
 その土壌が放射性廃棄物並みに汚染されている。我々の首都も容易に汚染されるだろう。

* 日本で起きたことを教訓に、新規も運転中の原発も、運転許可を与えるには、
  避難や汚染による損失を含めてコスト利益分析をすべきだというヤッコ委員長の意見を支持する。

ガンダーセン氏は土壌のデータ値について言及していませんが、ビデオの中で示された表によると、
土壌サンプル場所は、渋谷区、鎌倉、千代田区(公園、ビル屋上)、日比谷公園の5ヶ所で、
測定値は次の通り。(1 pico Ci/gram = 0.037 Bq/gram = 37 Bq/kg)

セシウム 137: 18 - 167 pCi/g (666 - 6179 Bq/kg)
セシウム 134: 19 - 137 pCi/g (703 - 5069 Bq/kg)
コバルト 60: 9.1 -40 pCi/g (336.7 - 1480 Bq/kg)



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2012/03/20 20:44
ドイツZDF: フクシマのうそ(日本語字幕版)


ドイツZDF フクシマのうそ 投稿者 sievert311

ドイツZDFテレビ 「フクシマのうそ」書き起こし

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2012/03/05 05:23
海外論文:ネプツニウム(239Np)調査結果

東大・大学院総合文化研究科の小豆川勝見助教による原発周辺での調査が、海外論文としてEnvironmental Pollution誌に掲載されている。
"Deposition of fission and activation products after the Fukushima Dai-ichi nuclear power plant accident"である。
残念ながら購読は有料となっており、Abstractのみ閲覧できる。(以下に抜粋)


Abstract

The Great Eastern Japan Earthquake on March 11, 2011, damaged reactor cooling systems at Fukushima Dai-ichi nuclear power plant. The subsequent venting operation and hydrogen explosion resulted in a large radioactive nuclide emission from reactor containers into the environment. Here, we collected environmental samples such as soil, plant species, and water on April 10, 2011, in front of the power plant main gate as well as 35 km away in Iitate village, and observed gamma-rays with a Ge(Li) semiconductor detector. We observed activation products (239Np and 59Fe) and fission products (131I, 134Cs (133Cs), 137Cs, 110mAg (109Ag), 132Te, 132I, 140Ba, 140La, 91Sr, 91Y, 95Zr, and 95Nb). 239Np is the parent nuclide of 239Pu; 59Fe are presumably activation products of 58Fe obtained by corrosion of cooling pipes. The results show that these activation and fission products, diffused within a month of the accident.
--------------------------------------------------------------------------------
Highlights

► We collected environmental samples near the Fukushima nuclear power plant. ► We observed 239Np and 59Fe along with many fission products. ► 239Np is evidently an activation product of 238U contained in nuclear fuel. ► 239Np is also parent nuclide of 239Pu. ► Our results show that activation products diffused within a month of the accident.
これらは小豆川助教が昨年4月10日に現地入りし、原発周辺の空間線量や土壌・直物分析を行ったものである。
特に飯館村の土壌分析による核種の分析結果では、プルトニウムの親核種であるネプツニウム(239Np)が検出され事故当初の貴重なデータとなっている。
この分析結果の一部は、昨年7月2日に東大・駒場の勉強会で公開されている。
その後、昨年9月に「おしどりマコ&ケン」取材により日刊SPA!で掲載され、文科省がプルトニウムの汚染MAPを公開するまでに至った経緯がある。
当時は「既にネプツニウムはプルトニウムへ壊変し、その半減期からベクレル数は何万分の1程度になっているので不安を煽るな!」と言う御用学者らの風潮で揉み消されてきた。
本来は「事故当初、どれだけ危険な放射線核種がバラ撒かれ、住民が危険に晒されているのか?」の証明であった。
これまで国内での公表は、海外論文の査読に長時間待たされ非公開となっていたが、海外で公表されたことで解禁となったわけである。

以下に昨年7月2日に東大・駒場の勉強会で使われた資料の一部を掲載する。
graph.gif
(※注)当初、コバルト60が検出されたと報告があったが、勉強会後の再評価では未検出と訂正されている為、修正を加えている。

検出されたセシウム・ネプツニウム以外の核種の多くは半減期が短く、故に崩壊エネルギーが高い核種であった。
その量もさることながら、今では検出不可能な核種ばかりであった。
調査を行ったのは4月10日、事故後30日を経過していながらも短寿命の核種が多数検出されている事に驚く。
4月上旬でも、まだ大量の放出が続いていたのであろうが、半減期を考慮し逆算するだけでも事故直後の降下量は想像を絶するものになりそうだ。
また今回検出されたものは全て「弱β線核種(β-)」であるので、WBCなどのガンマ線検査機では実際の被曝量などは測れていないはずである。
事故当初、周辺住民はどれだけの核種と量を取り込んでしまったのだろうか・・・背筋が凍る思いだ。

検出された核種の壊変ならびに半減期などを記載しておく。
また安定後でも、カドミウム・モリブデン・コバルトなどの危険物質のままである事に注意。

I-131→(β-、半減期8.0日)→Ba-134(安定)
Cs-134→(β-、半減期2.1年)→Xe-131(安定)
Cs-137→(β-、半減期30.2年)→Ba-137(安定)
Ag-110m→(β-、半減期250.0日)→Cd-110(安定)※カドミウム
Te-132→(β-、半減期3.2日)→I-132→(β-、半減期2.3時間)→Xe-132(安定)
Ba-140→(β-、半減期12.8日)→La-140(安定)
La-140→(β-、半減期1.7日)→Ce-140(安定)
Sr-91→(β-、半減期9.6時間)→Y-91→(β-、半減期58.5日)→Zr-91(安定)
Y-91→(β-、半減期58.5日)→Zr-91(安定)
Zr-95→(β-、半減期64.0日)→Nb-95→(β-、半減期35.0日)→Mo-95(安定)※モリブデン
Nb-95→(β-、半減期35.0日)→Mo-95(安定)※モリブデン

Np-239→(α+β-、半減期2.4日)→Pu-239→(α、半減期24125年)→U-235・・・・
Fe-59→(β-、半減期44.5日)→Co-59(安定)※コバルト


■参考資料

東大・駒場の勉強会資料 2011.7.2(PDF)
slide.gif

文科省「福島県における土壌の放射線モニタリング(プルトニウム)調査結果」
pult.gif


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2012/03/03 16:38
Uranyl peroxide enhanced nuclear fuel corrosion in seawater

Uranyl peroxide enhanced nuclear fuel corrosion in seawater
(PNAS) Proprietary Rights Notice for the Proceedings of the National Academy of Sciences.



Christopher R. Armstrong(a), May Nyman(b),
Tatiana Shvareva(a),Ginger E. Sigmon(c),
Peter C. Burns(c,d), and Alexandra Navrotsky(a)

- Author Affiliations

(a)Peter A. Rock Thermochemistry Laboratory and Nanomaterials in the Environment, Agriculture and Technology Organized Research Unit, University of California Davis, Davis, CA 95616;
(b)Sandia National Laboratories, Albuquerque, NM 87185;
(c)Department of Civil Engineering and Geological Sciences, University of Notre Dame, Notre Dame, IN 46556; and
(d)Department of Chemistry and Biochemistry, University of Notre Dame, Notre Dame, IN 46556

Contributed by Alexandra Navrotsky, November 30, 2011 (sent for review October 31, 2011)

Abstract

The Fukushima-Daiichi nuclear accident brought together compromised irradiated fuel and large amounts of seawater in a high radiation field. Based on newly acquired thermochemical data for a series of uranyl peroxide compounds containing charge-balancing alkali cations, here we show that nanoscale cage clusters containing as many as 60 uranyl ions, bonded through peroxide and hydroxide bridges, are likely to form in solution or as precipitates under such conditions. These species will enhance the corrosion of the damaged fuel and, being thermodynamically stable and kinetically persistent in the absence of peroxide, they can potentially transport uranium over long distances.

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2012/02/28 23:19
日本では放送されない映像: BBC「メルトダウンの内側」

EX-SKFさんより索引

福島第1原発事故の貴重な初期映像が使われたドキュメンタリー。

BBCドキュメンタリー「メルトダウンの内側(Inside the Meltdown)」2012年2月23日放送


東京消防庁、空間線量100mSv/hの攻防

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