原発被災地の真実// ~The Silence of the Lambs~
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2012/03/26 01:45
バグフィルター、Cs-137の除去率60%

当初から「バグフィルターでは完全に除去できない」事は明らかとなっていました。
これは東電も認めていたところですが、実際のデータが出てきました。
静岡県島田市の燃焼実験で、バグフィルターによるCs-137の除去率は60%との結果です。
残りの40%が大気に放出していることになります。
事前にバグフィルター生産メーカーも「完全に除去できない」との回答があったとの報告もあり、今後も波紋を呼びそうです。



木下黄太のブログより転載

静岡県島田市のガレキ焼却でバグフィルターで40%のセシウム137が取れていません。論外です。
2012-03-26 00:40:13

福島第一原発このブログを見ている記者の皆さん、ネタになります(ちょっとでも良心がある記者向けです)。

あす国会の院内交渉は13時から衆議院の第一議員会館でおこなわれます。

記者会見は15時半からです。

細かいことは、本日午後となりますが、ポイントは簡単です。僕達の静岡グループにいる、技術研究者が、島田市の燃焼実験から下記のデータを割り出しました。

物質収支から算出されたCs137の除去率=65%
排ガス分析から算出されたCs137の除去率=53~62%

つまり、異なる観点からの算出で、双方とも同程度の除去率と判明しました。およそ、40%のセシウム137が放出されている可能性がかなり高いということです。論外です。セシウム137はとれていません。


環境省は99.99パーセント取れると無責任に発言を繰り返してきていました。

バグフィルターのメーカーは、僕らの問い合わせに「元来放射性物質を取る設計になっていないので、取れるとはいえません」という答えが大半でした。

それでも、まあ、95パーセントくらいはとれるかなあ、悪くて90パーセントくらいはとれるかなあと思っていました。原子力系統の技術者と話していても、「90パーセントくらいはなんとかなるかなあ?」という話でしたし。しかし、結果は私たちの予想さえ下回るものでした。唖然としています。

繰り返します。放射性物質を含んだガレキを焼却すると、そこに含まれているセシウム137は40パーセントしか除去できていません。他の核種は不明です。

はっきり言いますが、放射性物質の汚染がない、もしくはきわめて少ない、静岡以西の西日本と北海道でガレキを焼却することは論外です。100Bq/kg以下のクリアランスレベル以下のガレキであっても、その40%の放射性物質は漏れます。

バンダジェフスキー博士は「セシウムは気化する。高温で燃やすことなどありえない。」と話されていました。しかも気化したセシウムはN95マスクでとりきれるかどうかも微妙です。気化したセシウムを吸引する危険は尋常な話ではありません。放出の危険も少なかったエリアで、命の危険が目前に迫ります。こんな愚行を許してはならないと僕は思いますが。


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