原発被災地の真実// ~The Silence of the Lambs~
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2012/02/26 11:15
南相馬「109万Bq/kgの黒い粉」分析データ公開

南相馬で「109万Bq/kgの黒い粉」が、市内各地で発見され新聞・TVで物議を呼んでいる。
この物質をInspector+で測ったところ、表面線量(γ・β・α)が115μSv/hと言う驚くべき数値を示した。
β・α線込みの測定なので正しい数値ではないが、それでも驚愕な数値だ。

発見者である南相馬市民らにより、その物質の検査を神戸大学の山内教授に依頼した。
分析された結果、実に「109万Bq/kg」と言う高濃度セシウムが検出された。

Cs-134 485,252 ± 965 Bq/kg
Cs-137 604,360 ± 574 Bq/kg
TOTAL 1,089,612 ± 1,123 Bq/kg

100万Bq/kgと言えば「ゴミ焼却炉や下水のスラッジプラントの焼却灰」並みの高濃度なもの。
その物質が市内に散見され、これまで行政も市民も気づいていなかった。
南相馬市では既に原発事故が収束したとし、市民の多くが帰還し通常の生活を送っていた。
今では原発事故の恐怖にマヒしてしまっているのか危機意識は低く、マスクもせず、学校も再開され屋外活動も行われている。

さて今回、南相馬市議の大山氏ならびに神戸大学の山内教授のご許可をいただき、その検査結果を公開する。
山内教授は「このような土地に無防備な住民を住まわせてよいとはとうてい考えられない」と報告。
なお、検査結果から得られたスペクトルデータも公開します。

Spectral-data

分析結果1 分析結果2 分析結果3 分析結果4 ←PDFファイル

他の核種についても継続調査中との事ですが、受け入れ機関と交渉中とのこと。
有識者の方、我はと思う方は、調査分析・スペクトルデータ解析に協力してみてください。

こんな緊急時でも行政が全く動かないそうで、市長は本日「東京マラソン」に出走中だそうです。
これは酷い話だ。
緊急事態に市長が東京マラソンへ(大山市議のブログより)

大山市議は2月16日(木)に個人のブログで「109万Bq/kgの黒い粉」を公表した。
片山さつき国会議員によれば、2月17日には環境省と文部科学省にも連絡済み。
2月20日(月)に南相馬市庁舎で行われた記者会見からも既に1週間経過している。
南相馬市長と言えば「世界の100人」。市の除染推進委員長にはあの東大の児玉教授がいる。

「黒い粉」はまだその場に残されている。
彼らはいったい何をやっているのだろうか?

そこで行政に見切りをつけた南相馬市民らにより、調査が継続されています。
さらに場所によっては、この検体を数倍上回るであろう物質が発見されている。

252microSv

252μSv/h・・・人が住める環境では無い。しかし行政は黙殺している。


南相馬市 大山こういちのブログ

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